認知症予防に 今から脳を鍛える

育脳シニアピアノレッスンの教科書 青梅支部 保科陽子です

 

 

年齢を重ねると、脳の健康を維持することが重要になります。

認知症は、ある日突然発症するものではないといわれています。認知症の発症リスクが高まるのは80代以降ですが、その20年前から、認知症を誘発する物質は、脳内に蓄積していくともいわれています。だからこそ、60代から認知症予防を心掛け、脳の健康を考えておくことは重要です。この記事では、脳を鍛えて、認知症に備えるアイディアをお伝えしていきます。

 

【目次】

新しいことに挑戦する意欲

ゲームやパズル

読書を通じて知識を獲得

社会的な活動

健康的な生活習慣

毎日の習慣をちょっぴり変える

まとめ

 

新しいことに挑戦する意欲

新しいスキルを学ぶことは、脳の活性化に効果的です。興味を持っている分野を見つけ、それに挑戦してみましょう。例えば、楽器の演奏を学んだり、新しい言語に挑戦したり…。絵画、料理、コンピュータのプログラミングも脳を動かすおすすめの手段です。

 

ゲームやパズル

ゲームやパズルは、脳の認知機能を向上させるのに役立ちます。クロスワード数独、パズル、記憶ゲームなどに定期的に取り組むのも良いですね。

 

読書を通じて知識を獲得

読書は脳を刺激し、知識を増やす手段です。新しい本や記事を読むことで、脳をアクティブな状態に保つことができます。異なるジャンルやテーマの本に挑戦する意欲も大切ですね。

 

社会的な活動

社会的な活動は脳の健康に良い影響をもたらしてくれるでしょう。友人や家族との交流、クラブやコミュニティへの参加、ボランティア活動など、人との関わりを大切にしましょう。

 

健康的な生活習慣

脳の健康には健康的な生活習慣が不可欠です。過度のダイエットなどで、体が栄養不足に陥ると、脳に栄養が回らず、思考能力が衰えるという説もあります。バランスの取れた食事、適度な運動、十分な睡眠、ストレス管理を心掛けましょう。

 

毎日の習慣をちょっぴり変える

決まった日常のパターンに変化を加え、脳に刺激を与えましょう。異なるルートで散歩する、新しい料理を試す、趣味の幅を広げるなど、小さな変化が大きな効果をもたらすことがあります。

 

まとめ

60代から脳を鍛えておくことは、認知症予防において重要な取り組みです。新しいことに挑戦し、脳を活性化させることで、健康で充実したシニアライフを楽しむことができるでしょう。自分に合った方法を見つけ、積極的に脳トレーニングに取り組んでみましょう。

 

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